リフォームまでの流れ

• 不満点の抽出
• 家族内で優先順位、予算枠を設定

• リフォーム施工業者、工務店の選定
• 業者の特徴を探る
• 業者の施工例を確認（可能な場合のみ）

• 現状の図面と管理規約を用意し、業者と打ち合わせる
• 要望、家族情報、予算の提示
• メモを取って要点をまとめ、スクラップブックでイメージをビジュアル化、意図を伝える
• 住居と住み方の現状を提示

業者：現地調査、ラフプランと概算見積り提出

• 要望が反映されているか
• 専門家らしい提案が感じられるか（提案内容に満足できるか）
• 納得できる見積りか （リフォームに見合った費用か）

• 業者と設計契約
• 既存の家具、インテリアを利用するか否かの検討
• 収納する物品の確認
• ショールームに足を運んで情報を集める
• イメージを先行させない
• リフォーム費用（ローン）やリフォーム中の仮住まいの検討

業者：実施設計と見積りを提出

• 打ち合わせ内容の確認（記入漏れの確認）
• 「一式」項目の内容を確認
• 「別途工事」項目の内容を確認
• 予算がオーバーした際の対策（ぎりぎりの予算は組まない ）

• 業者と契約
• 工期が明記されているかを確認（スケジュールの確認）
• 支払い条件、瑕疵担保期間の確認

業者：資材の発注、職人の手配→着工

• 近隣へのあいさつ

• 追加、変更点の相談
• 木工事（木造住宅の場合）段階での中間確認

業者：工事完了。施主に引き渡し

• 残工事の確認
• 新しく導入した設備・機器の使用法の確認
• 清算